In Blue Skies

とある獣医の青年海外協力隊日記からのイギリス大学院留学

海外大学院まとめ ~合格通知~

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さて、今までの記事で全ての書類が出揃い、いよいよアプライです。

 

この時点で結局11月末日・・・長かった・・・ほんまに長かったで・・・・。

で、結果は、年明けくらいかなぁ。と思ったら、アプライしてから3週間くらい。つまりは年末までには、結果が一つ返ってきました、予想より早い・・・

結局、全部の結果が帰ってきたのは、年が明けてしばらくたってから、それでも1月の中旬には全て出揃っていました。

今回の自分の良かった点としては、このように年明け前に点数がそんなによくないといえどIELTSを受け、アプライできたことが大きかったのではないかと思います。


今回自分がオファーをいただいたのは下記の3校

・York
・Leeds
・Nottingum

 

 

でした。

どんな大学??

これは、下記のサイトを始め、いろんなサイトやwikipediaをかなり参考に。

 

 

http://ameblo.jp/ryn1987/entry-11171928340.html

 

ちなみにここにも書いてあるロンドン大学、もともと、ロンドン市内は以前にも書いたように費用の点からも除外をせざるを得ませんでした。

本当にロンドンは自費で行こうと考えている学生が住むには高すぎると思います。授業料だけで100万円違うってなんなんだいったい・・・

奨学金を狙うにしても絶対もらえるとは限らないので、秀才でもない自分には、本当にリスキーだと思います・・・


さらにその中で自分の決め手になったのは主に下記の2点。

・語学学校が間に合わない。

York,Nottingum の場合、語学学校が任期を短縮しないと間に合わないということが判明しました。正直なところ、2年間の海外でのボランティア経験はこの先も海外で仕事を考えている場合は
できるだけあったほうがいいと考えていたので、本当は少しYorkも行きたかったなぁと思っていましたが、今回は縁が無かったということで除外しました。

・Leeds のMPHの評判がインターネット上でかなり良かったこと。

MPHといえば、イギリスではロンドン大学が一番有名ですが、それ以外(というかロンドンも)は実際カリキュラム等の情報が少なくて、かなり決め手を選ぶのに苦労していました。


その中で海外のHPでのランキング、評判を見ていると、ロンドンやリバプールに次ぐぐらいの感じでかなりいいところでLeedsが評価されていました。


日本の大学でも大学名や試験の難易度が関係なく評価や就職率の高い大学がもちろんあるので、LeedsのMPHもそのような位置づけなのかな。と個人的には考えています
もちろんLeeds自体も世界ランキング100以内に入る名門大学であることには間違いなく、日本の旧帝大などよりもおそらく世界的にみたら知名度は全然高いでしょう。

 

おそらく、卒業後は少なくとも数年間は絶対に働かなければいけないので、就職に少しでも有利であれば、正直どの大学でもいいというのが本音です笑

 

また、知り合いのイギリス人もLeedsは本当にいい大学だよ。と太鼓判を押してくれたのも決めの一手になりました。

 

そのような理由で最終的に自分は、今回Leedsに決まりました!!!

ひとまずこれで、大学院進学の合格までの一通りの流れが終了しました・・・・


海外大学院を受ける準備をしてから実際に合格が決まるまで約半年。

本当に、何度も言いますが、任地でアプライ、勉強は本当に大変でした。

もしかしたら、日本だったらもっと簡単にできたのかもしれません。

でもこれも何かの縁。

 

活動を最後までしっかりやって、4週間程度のつかの間の休みをしてイギリスという新しい舞台で頑張ろうと思っています。

 

ここから今度は学生ビザを申請したりとまだまだめんどくさいことは続いていきます・・・・非常に大変なので書くかどうかは少し迷っています笑