In Blue Skies

とある獣医の青年海外協力隊日記からのイギリス大学院留学

戻って来てみれば・・・・

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特に変わりのない日常が始まり、はや2週間。

最近の進展など。

あれからも、主におしゃべりと、糞便検査笑

どんどん日本社会で、働けなくなってきているなぁ・・・笑

と、思ってましたが、少しずつ進展はしています。

まず、ようやく、学生が戻って来て、講義が始まりました。

それに加えて、同僚とのおしゃべりで、相当、ガーナの獣医療事情に詳しくなってきました。笑

この辺りは、また次回のポンタマレ通信で。

あと、TOEFL対策の為に英語の先生を雇いました。というか、雇う・・・という言い方は正確な表現ではないですね。

ホストファザーに相談したら、探して来てやるよ!!!と言ってくれ・・・見つけて来てくれた方なんですが、「ホストファザーとは、兄弟みたいなものだから、授業料・・・というものはいらないよ。だけど、たまに必要な時に数セディーくれれば。あと、家の羊が調子悪くなったらまた見て欲しい。」みたいななんともありがたい形で・・・そんなこんなで、結局その英語の先生 Senior High Schoolの英語の先生にほぼ、毎日1時間くらい教えてもらえることになりました。

といっても、先生もマンツーマンは初めてらしく、色々と試行錯誤の毎日です。

先生が最初ずっと喋っていたり、基本、教科書を読んだりと受け身の授業になっていたりしてしまったので、やれ、writingの添削をしてくれだの、speakingの練習をさせてくれだの、色々とオファーをしています。

これからどうなることかわからないけど、TOEFL受けるくらいにはなんとしても英語はレベルアップしたい。

職場はなんにせよ、新規なので、全く環境がわからない状態。

少しずつ、講義などを聴講したり、アシスタントとしてやって行きたいなぁ・・・と。

と書いている今日、serologyの講義を学生に混じって聞いてきました。

これ完璧に理解できたら、ホントに完璧なんですけどねぇ・・・・