心の叫び。
本屋に行きたい!
日本にいる頃に間違いなく人生で一番足を運んだだろうと言えるのが「本屋」です。
暇さえあれば本を読んでいた、それが小説だろうと漫画だろうとなんであろうと。
学生の頃はそれこそ、毎日のように行っていたといっても過言ではないと思います。
一体本にいくら使ったんだろう・・・・ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル.
本屋は何か確固たる目的があっていくならば、amazonや都会の大規模な本屋が望ましいけれど、自分は個人的には、少し大きめの本屋ないし古本屋・・・くらいが一番好きです。というのもちょうど、自分が1時間~1時間半くらいで一通り歩いて廻って目を通せる大きさだから。
本は、ある種の出会いだと自分は思う。
自分が好きな、心を揺さぶられる作家にであった時、その著作は時に最良の友となり、時に人生の師になります。
本の表紙を眺め、裏表紙を見、パラパラとめくる。
素敵な本に出会えた時はまるで、宝物を発見できた子供のように嬉しくなる。
ガーナに来てもうすぐ半年。
食べ物にも慣れたし、ガーナ人の文化や気質なんかも少しずつわかって来たつもりです。
フロがないことも二年と思えば我慢ができます。
近郊の町でお菓子でも服でも、最悪パソコンでも大抵のものは手に入ることもわかりました。
でも、あの本屋を徘徊し、本の裏表紙を眺め、自分の何かを揺さぶらせてくれるような本と出会った時の喜びが味わえないこと。
それが、ガーナにいる間の目下の不満・ストレスです。
あ、あと日本酒か・・・・
完全に活字中毒ですね笑
さしあたって友人が絶賛していたので、今これが読みたいです。
あと日本酒繫がりで、これはぜひ紹介しておきたい。