図書館。
大学には5つほど図書館があり、その中で一番歴史のある
Brotherton 図書館には、日本語書籍コーナーもあります。
書籍は、一般的な純文学がほとんどですが、それでも全集やなんやらがあるのはありがたい。
また、誰かが寄贈したのか、赤川次郎の三毛猫ホームズや、何故か一冊だけこ○亀があったり笑
文藝春秋やAERAは定期購読されているみたいで、毎号きちんとありました。
(ということで、毎年の芥川賞作品は2004年以降読めますね)
ちなみに2004年といえば、綿矢りさの
「蹴りたい背中」
で、自分もこの文藝春秋は買った記憶があるので、こんなところでと少し感慨深くもなりました笑
金曜日の朝にアサインメントもとりあえず出し終え、ホケーっとなっていたので、(今週末は本当に何もできなかった・・・やはり課題が無いときついです・・・)
大学の図書館にあったので、
借りて一気に読んでしまった。
やっぱり、普段インターネットとかで日本語には触れますが、紙を通すと全然違いますね。
やっぱり自分には電子書籍はどーもあわなくて、活字を読むときは紙が必要なんだと改めて実感しました。
終戦直後の破壊された中に残る沖縄の文化。
それは、どことなくアフリカにも通じるところがあって、岡本太郎の文章に収まりきらない彼のパッションも相まって久しぶりに読んでて興奮した。やっぱり本来は自分はこういう学問をやりたいんだろうなーということを痛感する(笑)