語学学校でしたこと。
ということで、最後のレポート提出以前の一通りの授業の内容をものすごくざっくり。
まず、
語学学校の9割は中国人の学生さんです。そして男女比が本当に3:7くらいで男が少ない。
だから、女性はいいかもですが、男性は結構肩身が狭く、若干大変かも。
かわいい異国の彼女をゲットしたいなら最高のシチュエーションですが笑
留学生の国についてはある程度のことは予想していましたが、本当にそうでした。
ただ、皆さん親日的なので、国家間ではいろいろありますが、個人として付き合うなら全然問題ありませんかと・・・
あと、本コース(MPH)では、アジア系はガタンと減るそうなので。
それから授業内容。
まず、基本的には15人くらいのクラスで講義、それからあるトピックに関して近くの人とのディスカッション・・・という形式が中心となります。
内容は、主にアカデミックな講義とはなんぞや・・・ということ。
Critical Thinkingを使いなさい
logistic にいきなさい。
常に書くものに対して自分の意見を入れてargument しなさい。
などなど。
・・・で何コマか講義を受けて、それについての要約や文献レビュー(1200 words)を書かされたり。
というのがざっくりというと語学学校の講義でした。
もっと、少人数で、しゃべりや、リスニングについて学んでいく・・・というのを想像していたのですが、協力隊の人にしかわからないかもしれないですが、
協力隊の派遣前訓練がちょっとアカデミックになったくらい。
・・・で、個人的な感想としては。
うーん。微妙・・・
と思うことが多々。
まず、基本的にライティングに重点をおきすぎている感が否めない。
いや、ライティングに重きを置くのは全然問題ないのですが、講義の内容は
「え?これ、そこらへんのHPとかのほうが全然内容良くない??」
と思えるような内容。
正直自分からしたら当たり前すぎる内容ばかりだったので、本当にこれならテキスト読ませて、一日一個500字でいいからエッセイを書かせる・・・というののほうがよほど良かったかと・・・
自分はリスニングとスピーキングの練習と思って講義に出てましたが、それでもあんまり役に立った感がなく・・・
スピーキングも、ただ喋らせるだけで、自分のどこがダメなのかとかも特にわからないですし・・・・
何より問題なのは、
「先生によってライティングがなんたるかの考え方がバラバラなこと。」
先生は結構日替わりくらいで変わったりするのですが、その先生によって説明の仕方がほんとに違ってマジでこれは良くないと思いました。
先生も聞いた話その道の専門家?と言える人ばかりではないらしく、契約社員に近い感じの方が多いそうで・・・
これを受けたら英国の多くの学校で条件付きが無条件になる・・・
それってほんとに
うーん・・・
ッて感じです。
そこまでの価値がある講義なのかな〜と。
高いし笑
まぁでももちろん参考になることも多々あるので、(自分の英語の(特にスピーキングの)しょぼさを客観的に見せつけられる笑)
残りも全力で頑張りたいと思います。
レポートの内容に関してはまた書きます。