語学学校最大の山場。
ということで、語学学校最大の山場である、エッセイ作成に入っています。
容量は2000字・・・
で、問題は、内容というよりも、
書き方。
もっと言うと、段落構成とかそんなんよりも、
言葉の言い回し。
もはや、どれを使うのが正しくて、どのように書けばいいのかわからなくなってきていて混乱しつつあります。
辞書で調べても使い方がおかしいと言われてしまうとなんともできないのがあり。
そもそも、医療系の論文で、研究を一切しないで、文献のみを使ってエッセイを書こうとすると、ゴールをある程度想定して研究もしているわけで、どうしても定義とか方法、結論なんかは、ある程度似通ってしまうわけで・・・。
ということは、使う言葉もある程度決まったものを使わざるを得ない状況が多々発生しているわけです。
2000字とかだと、背景、方法、結果だけで結構字数を食ってしまうし、かと言って今回自分が選んだ寄生虫(笑)なんて、背景説明しないとなんでこれをしないと行けないかという前提すらわからなくなるわけで・・・
大学の論文が異様にplagiarism(盗用)に厳しく、常に言葉を言い換えないと(Paraphrase)いけないのですが、前述のように英語の見えない言葉のループにハマって、何が正しいか、これは言い換えとして適切なのか・・・とかを常に考えて頭が痛いです。
正直、語学学校のどっかのウェブから引っ張ってこれそうな内容というか、そんなん英語の論文50本も読めば、テキスト渡しとけば理解できるでしょ?
みたいなことも結構普通に言うし・・・
語学学校で書かせることに重点を置かせたいなら、さっさと書かせて、何がダメなのかを数回添削、個人指導してくれたほうがよほどいい・・・・論点がこれでちゃんと道筋がついているかとか、表現できているかとか・・・
とダラダラと書きましたが、引き続き頑張ります。