真夏のクリスマスは、すいかを割って、ギニファーを捌こう。
ガーナで迎える二度目のクリスマス。
といっても、全然季節感はありません。
しかしながら、クリスチャンが最も多い、ガーナ。
そのため、大きいスーパーには、
クリスマスツリーが設置され、
クリスマスプレゼントが用意され、
ワムのラストクリスマスが流れてます。
う~ん。やはりわかってても違和感。
ところで、そんな時期にわれらが協力隊員は何をしているのか。
もちろんほとんどのところはクリスマスホリデーに突入しています。
・・・ということで、今年もクリスマスパーティーを催しました。
催し物として、
すいか割り
花火
という夏の風物詩笑
と、やはりこれでしょ。七面鳥ではないけれど、
ギニファー(ホロホロ鳥)(一羽20GHS(800円くらい))。
そして、ガーナらしく、キチンと自分達で屠って食べます。
このときばかりは、少し獣医師らしく、みんなにと殺を経験してもらい、さらに解剖を軽く教えながら捌いていきます。
というか、このときくらいしか、自分が獣医師だということをみんなから認知されません・・・・涙
そして、最後にプレゼント交換笑
自分が用意したのは、腹筋がムキムキになる、通称「コロコロ」
自分が当たったのは、ガーナ国旗使用の、腕にパチンとやったら、アンクルになるやつ(小学校のときくらいにみんなも持ってたやつ)
でした・・・
ありがたく使わせてもらおうと思います・・・・
以上。