In Blue Skies

とある獣医の青年海外協力隊日記からのイギリス大学院留学

ガーナ1日目

ガーナ1日目の朝、7時には自然と目を覚まします。

そいで、とりあえずの荷物チェックとシャワー。

朝食を食べに隣のレストランへ・・・

自分はあまりお腹空いていなかったから、コーヒーだけ飲んでいたんですが(というか注文したと思ったら、出てこなかった笑)、女性陣はパンとタマゴを頼んだら、いつのまにか、フリーのはずのご飯が5セディ(約250円)請求されました。聞けばタマゴは有料だそう・・・これがガーナか・・・。

ということで、早速洗礼を浴びた後、ホテルの部屋に帰って、さぁ、ウン○をしよう!!

と思ったら、停電!!マジか!!2007年当時のインドよりひどいクオリティかも・・・

なんだかんだで、九時になり、ホテルのエントランスで集合。JICAオフィスへ。

うん、普通かな。

というか、この講義が、ネガティブな内容(事件や事故、病気など)で、かなり食傷気味、というかテンション下がりまくり・・・

正直、少し、帰りたくなりました。

でも、来た以上、帰りたくないし・・・てか帰らんし。

そんな憂鬱な気分での帰り道。

幹線道路を道路が行き交い、多くの人々が練り歩くのを目の当たりにしました。

もしかしたら、変哲もない当たり前の光景かもしれません。

でも、なぜか、その光景を見たとき、

「あ。途上国だ。そしてすごい!!!!」

と素直に、途上国の、生きている!!!というパワーを感じました。

二本松の訓練所が終わり帰る時に少しすごした、東京だと全く感じなかったこの熱気。

これを僕は求めていたのかもしれません。

そして、怖さもあるけど、ワクワクも少しずつ戻ってきました!!

ホテルの部屋へ帰ってからは、無事にとりあえずネットも開通させました。

ただ、速度とかは結構微妙かもしれません・・・というか、スカイプできるのか??

侮っていましたガーナ。

明日からも頑張ります。