In Blue Skies

とある獣医の青年海外協力隊日記からのイギリス大学院留学

いざ二次試験。午前の部

当日は、目覚ましと同時に起床。 とてもいい目覚めです。

そのあと、カプセルホテルの前のコンビニで朝食を買い、いそいそと朝食w食べ。

そして、24時間OKの大浴場に入って体を洗い、スーツに着替えて準備万端です。

恵比寿から広尾までは地下鉄でひと駅。

予定通り・・・というより大分早く到着しました。

う・・・・誰もいない・・・・ってことで、一番乗りでした。職員さんすらおらず、まさに守衛さんが開けようかなぁっていうところ。

その時、急に腹痛が、あぁ・・・・さすが。予想通りw

とりあえず、守衛さんに「トイレ貸してください!」と冷静を装って言い、トイレに案内してもらう。

・・・・・・危なかった。

ひと段落して出て、コーヒーを買ってくると、ようやく一人、受験者らしき人が!

「おはよーございます」とあいさつしていると、すぐに何人か来て瞬く間に受け付け。

どうやら僕の場合は、TOEICが午前で、面接が午後らしい。(逆の人、TOEICない人の3部構成でした)

そのあと、三階の体育館みたいな大講堂に通され、指定の席へ。しばらく前に置かれた書類に目を通していると、オリエンテーション

身分措置(ほんとに行きますか?っていう確認など)、制服の寸法合わせを講堂の前後ですませつつ、TOEICや面談を個人個人が待つ仕組みらしい。

オリエンテーションが終わるやいなや、TOEIC試験で5階へ。

おぉいよいよだ・・・・という心境のもとTOEICスタート。

久しぶりすぎて、リスニングで聞き取れなかったとこからリズムを崩しかけたり、

リーディングも途中で集中が切れかけたけど、何とか終了。

受けた直後の感想は、リスニング問題集より難しかった?って感じでした。

TOEIC終了後は、大講堂に戻って、制服の採寸と身分措置。ここで午前は終了。

近くのコンビニへ昼ご飯を買いに行って講堂で、隣の人と会話したり、後ろの人たちの会話を聞いていました。

やっぱり職種が一緒の人たちだとライバルでもあるけど、同じ境遇だから話も合って少しうらやましい・・・

いよいよ、もうひとつの関門。面接です・・・・・